どうもこんにちは!
好きな女の子に「いい人そう」と言われ続けてそれが「(どうでも)いい人」という意味だということが最近分かったFussです。
・「歌手になりたいけど、ヘタクソとか言われたら立ち直れない…」
・「着たい服があるけど、こんな派手な色の服で行って大丈夫かな…」
・笑い声が聞こえたとき自分のことを笑ってるのかなと思っちゃう…
・いじられキャラで貶されてるけど、嫌われたくないし「やめて」って言えない…
あなたはそう思ったことありませんか?
今回の記事では、
「あなたが他人の目など気にする必要など全くない理由」
を筆者がわかりやすく解説していく内容となっております。
「他人の目がどうしても気になってしまう」ことがいけないから直したいと思っている人にも、そうでない人にもぜひ読んで頂きたい記事になっておりますので、ぜひご覧ください。
では参りましょう。
目次
なぜ私たちは他人にどう思われてるか気になるのか
嫌われたくない=好かれたい
一番根底にあるのは、「人に嫌われたくない」という気持ちだと思います。
人は承認欲求というものをみんな持っていますから、
誰かに認められたいと思う気持ちは持っていて当たり前です。
でも全員があなたを認めるという瞬間は一生涯来ないと思います。
そもそも人の見方が100%合致することって100%ないですよね。
穿ったものの見方をする人もいればひねくれた考え方をする人もいます。
常識や、「大多数はこういう風に物事を考えるだろう」っていうのはあるにせよ全員が同じ意見で同じ見方をするということはあり得ません。
Twitterのクソリプやyoutubeの批判コメントなんかもそうですよね。
・どんだけ核心ついたこと言っても
・どんだけクリエイティブな発想を出しても
↓
・それで解決できたら苦労しねえよ
・そんな簡単にいくわけねえだろ
というように、
文句や批判や疑問視は必ず出てきます。
要するに、物事の大抵については、
いいと思う人もいれば悪いと思う人もいますよね。
そういう人のために色々悩んで時間をかけるよりも、
今あなたを認めてくれてる人とあなた自身の気持ちを一番大事にしていくことが大事です!
他人に媚びるな。その優しさは返ってこない
心配りや気遣いは人との付き合いにおいて重要な要素であり、それがダメなことであるはずがありません。
ですが、他人にこびて評価を気にして自分を押し殺すのと、
他人に喜んでもらうor他人のためになることは全く別モノです。
脳科学者の茂木健一郎さんによると、 「いい人」ほど自意識が強く、他人すべてが自分のことをネガティブに考えているようなプレッシャーを抱えているそうです。
そしてそのために、相手はあなたのことなど何にも考えていないのに、相手に対して媚びた態度などを取って、あとで後悔したりしているそうです。
https://cakes.mu/posts/23615
返報性の法則ってご存じですか?
してもらったことを返そうしたり、
してあげたことを返してもらうことを期待したりする習性がある
という心理学の考え方です。
残念ながら別にGiveしても、
必ずみんながその後にTakeさせてくれるとは限らないので、
Giveもほどほどにしつつ、いい加減自分でTakeしに行きましょう。
自分が思うほど他人はあなたを気にしていない
例えば、あなたが最近会った3人に会った時の自分の自分の服装聞いてみてください。たぶんみんな答えられません。
(あなたがめっちゃ個性的な服を着ている場合or毎回同じ服を着ている場合を除きます(笑))
人の他人に対する意識ってそんなもんです。
もしあなたを見ていて何か思ったとしても、すぐ忘れてしまいます。
もし仮に、あなたのことをなにか言っていたとしてもすぐにまた次の話題に移ります。
長時間あなたのことを話しているようなら、もはやそれはあなたの立派なファンの一人です。(笑)
他人の目を気にすることの最大のデメリット
結局誰かの評価を気にすることのなにが悪いかというと、
「自分のやりたいことができない」
っていうことです。
あなたが今やりたいこと・挑戦したいことが目の前にあって、それに対して関係ない人がグチグチ横からいちゃもん付けてくるせいで、邪魔されるんですよ?
そんなことができる権利持ってる人います?誰にもないですよね!
しかもそういう心配って意外と杞憂だったりします。。
なぜなら先ほど言ったように、意外と自分のことなんて思ってるほど誰も見てないからです。
やった後悔・やらなかった後悔
コーネル大学心理学教授のトム・ギロビッチ博士がこのような言葉を残しています。
「やる前から様々考え、結局何もしないことは、後でとても後悔する。
やってみてたとえ失敗しても次のステップには必ずなるのである。まず行動しよう。」
彼の調査の結果、
やらなかったことを後悔している人が54%なのに対し、
やってしまった人を後悔している人はたったの14%だそうです。
(ちなみに、残り34%は中間「別な方法でやればよかった」)
つまり
人間はやったことよりもやらなかったことに後悔する人が多い
ということです。
彼は
「他人は思ってるほど自分を見てないし、それでいて協力的だ。他人のことを気にして何も挑戦しないということはバカげている。」
とも言っています。
つまり、一歩勇気を出して踏み出して挑戦してみれば周りの人の中にはそれを助けてくれる人さえいるということですね。
明日から実践可・脱「他人の目ウォッチャー」
今までやらなかったこと・人がしなさそうなことをやってみましょう。
小さなことからでもよいので。
例えば、
・毎朝めっちゃ早く登校(出勤)してみる
・みんなが嫌がること・しないことを率先やってみる
とかでもいいと思います。
そうすると、今まで見えなかったものが見えてくるかもしれないです。
逆に誰でもやってることをやってもそこにはあまり価値がないです。
レベルが高い人だといきなり叫んだり、歌いだしたり走り出したりすることもできます。通常、人はそういう人を普通キチガイといいますが・・・
なにもキチガイになれということではなくて、
そのぐらいになると、ちょっとぐらい他人と違う行動をとることなんて全く怖くなくなってくるということです。
例えば僕なんかはTwitterとかインスタは周りの人がみんなやってるけど
Blogはやってる人全然いないなあ、ってことでBlogやってます。(笑)
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