短所でいっぱい?ラッキーですね!

どうもこんにちはFussです。

みなさん短所持ってますか?だとしたらラッキーですよ!
っていう話をしたいと思います。

ところで、皆さん才能って持ってますか?
ていうすごく話変わりすぎね(笑)

人ってたぶん一つぐらいは何かの才能をもって生まれてきてるはずなんです。
ただ全員がそれを自分の仕事にできているかというとそうではない。
それは、活かせる場がないのかもしれないし、才能がいまだに見つかってないのかもしれないし、そもそも活きるとおもわないから活かそうという気がない。等々いろいろあると思うんですが。

才能とか天才っていう言葉を聞いてどんなことを連想します?
辞書で引いてもいろいろ出てきますが、
僕は「他の人とは一線を画すなにか特別な能力を持った人のこと」じゃないかなと思います。
つまり才能があるということは内容はどうあれ人と違っているということ。
いい方向の才能も有れば悪い方向の才能も有りますよね。
いい方向の才能っていえば、スポーツが万能な人とか、絵をかくのがうまい人とか、挙げればきりがありませんが多くの場合称賛されますね。そんな才能が欲しいものですけど。。。
悪い方向の才能というと、、、
わかってるにもかかわらず忘れ物を繰り返す、遅刻を繰り返す。。はたまたそれを開き直る。。(そんな友人がいます)(-_-;)
みたいなのもあれば、完全犯罪一歩手前までばれずにやってしまう犯罪者もいますよね。
これらは多くの場合ほとんど称賛されることはありませんね。あったとしても「すごいな(ある意味)…」
みたいな。

ところで、、、

悪いクセや悪い習慣、短所を「悪い方向の才能」と言っているのをお気づきでしょうか???
そうなんです、短所も視点をかえれば才能なんです!(笑)
なんというプラス思考なんでしょう(-_-;)

でもいいたいことはここで、才能って良くも悪くも人との違いですよね。

たとえば忘れ物・遅刻・寝坊の常習犯。

全員が寝坊や遅刻を繰り返す人ばっかりなら社会は破綻してしまうでしょう。
テレビは予定の時刻に始まらない。仕事が延びて帰る時間に帰れない(なんかこれは現時点でも実際にありそうな話ですが苦笑)。スーパーで買おうと思っていたものが閉まっているから買えない。などなど。
確実に破綻すると思います。(笑)
けれど、そんな人は稀です。というか稀でないと困りますが。
そんなダメ人間に近い人でもできることありますよね。
何かというと、「その自分のダメなところを直して、同じような人を改善するお手伝いができる。」
ということですよ。
きちんとしてる人は「きちんとしなさい」とは言えますが、どのようにすればきちんとできるのか深い部分では教えられないと思うんです。なぜならその人は最初からきちんとしているからです。忘れ物したり遅刻したり、っていう習慣がないからです。
ところが、仮に忘れ物、遅刻をする人はその悪いところを直せば、なぜきちんと準備できないのか・なぜ間に合わないのかわかるし、どうすれば改善するかを知っています。
短所も他の人との違いを作る大切な個性であり、才能なのでは?
と考えるのはどうだろうかと。
流石に短所が短所のままであれば、それはちょっと、、、ということになりますが、活用の方法はあります。

これは完全に自分の主観になってしまうのですが。
勉強が苦手な子でもそれを克服できれば勉強ができていた子よりわかりやすい説明ができますし、何かスポーツをやっていて苦手な人だったとしても、うまくなった時には教えるのもうまいです。
できる人って、できるのが当たり前であって、どうしたらできない状態からできるようになるのかわからないんです。
教えるという観点から行くと下手が上手に勝ることがあるというわけですよね。

モノはとらえようです。

どんな分野でもそうだと思うんですが、ある程度のところまでいけば、成長のスピードは緩やかになり壁にぶち当たるわけで、そこからどうするかって考えるのが勝つか負けるかのカギだと思います。
与えられたモノで勝負するしかないってことです。
なかには生まれ持ったモノだけでどこまでもやれてしまう人もいますが、そういう人もいずれ限界は来ます。
マイナスをどうプラスに変えるのか、そこには考えることが必須です。
考えることができる人とできない人、人生においては差が歴然に出ると思います。

と話が大きくなりすぎたのでまとめますが、短所=負の才能活かし方次第ですよねって話でした!
今回も読んで頂いてありがとうございました。

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