どうもこんにちは!Fussです。
みなさん、突然ですが「しづらい」と「しにくい」の違いわかりますか???
僕はわかりませんでした。(笑)
朝イチで『「しづらい」と「しにくい」の違い』という記事を発見しましたが、わからなくて速攻でみました。(笑)
しづらい⇒し辛い⇒苦痛を感じるとき
しにくい⇒し難い⇒単に難しいとき
に使うそうです。
だから、肉体的もしくは精神的苦痛が伴う場合は「しづらい」になり、単に難しいだけの場合は「しにくい」になるそうです。
例えば、「湿度が高くて洗濯物が乾きづらい」や「非常に言いにくい話だが」は厳密にいうと間違ってることになります。
洗濯物が肉体的精神的に乾くことに苦痛を感じているわけでもないし、人に言うときにその話が早口言葉のようにつっかえてしまうのではなく精神的になかなか言い出せないだけだからです。
…日本語ってむずかしいっすね。。(笑)
これは今に限ったことではなく外国人の友達に対して日本語を教えるときも思います。単純に日本語が難しいということに加えて、普段何気なく使っているものなので、文構造だったり文法規則だったりというのを意外と知らないんですよね。じぶんが必死で考えたり覚えたりしたものではないから説明が「しにくい」
←今のは単に難しいだけで精神的肉体的にはキツくはないので「しづらい」ではないわけですね。ふー、、(笑)
今完全に「しづらい」を無意識に使おうとしてたんですよね。若い人ほど「しづらい」を多用する傾向にあるみたいです。
意外とこういうことは僕ら日本人よりも日本語を勉強された外国人の方の方がわかっているのかもしれませんね。
そうでないものからそうなった人ってそのものよりもより本物らしくなりますよね。←たぶん何言ってるかわかんないですよね?(笑)
日本が好きすぎて日本人より日本のことを知ってて日本人らしい外国人。
男で生まれたけど心は女性で、女性になりたいと思い続けた結果女性よりも女性らしくなる男性。
そういうイメージで言ってます。
灯台下暗しと言いますが、内側からは見えにくい大多数が受け流してるポイントも外から見るとよく見えるんですよね。そういうポイントにこそ重要なことが隠れてるんじゃないかとFussは感じました。
というわけで今回は以上になります。読んで頂きありがとうございました!
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