コミュ力なんていらない!?まずやるべきこと

どうもこんにちは!かつてバイト先で同僚二人に
「Fuss君てコミュ力高いよね?」
「え、いまさら?」
と言われたFussです。え?自慢かよって?自慢です!

皆さん「コミュ力」って言葉ご存じですか?

「は、お前、バカにしてんのか???」

いえ、とんでもございません。ですが、そういう反応が予測できるくらい巷でありふれた言葉ですよね。留学に関するワードでもしょっちゅう出てきますしね、、

そもそも「コミュ力」ってボヤっとしてるように思えますね。
コミュ力すなわちコミュニケーション能力ですけど、考えつく要因として

  • スピーチ・会話が上手
  • ↑の理由から話してて退屈しない
  • 話しかけやすい
  • 自分からも話しかけられる
  • 会議・ミーティング等で先頭に立って進行できる
  • 話し合いに積極的に参加できる
  • 人望がある
  • 人なつこい
  • 挨拶がきちんとできる
    などなど…こんなんまだまだ出てきますよ。定義が難しい。

でも、上記のすべてに当てはまる、共通する条件が一つあるとFussは思うのです。それは、、、

 

相手の目を見て話せるということ。

誰ですか?今笑ったのは!笑い事じゃないんですよ!?

いやホントに。当たり前のことができてないっていう人も割といます。そもそも、コミュ力で悩んでない人はこれ見てないと思うので基本的に自分コミュ力ねえなという人向けに言います。

もし目を見て話せてると思っていたとしたら今まで以上に意識して目を見て話してみてください。また話すときだけでなく人の目を見るという習慣は大事です。

「目は口ほどにものをいう」とはよく言ったもので、例えば外国人と接していて言葉が一切わからなくても目で相手が「怒ってるな」とか「喜んでるな」とか伝わるときがあります。
要はこのとき、言葉を用いないコミュニケーションが無意識に働いていますよね。

これは時としてノンバーバルコミュニケーションと言われたりボディランゲージと言われたり、いろいろな横文字になってますが言葉以外のコミュニケーションは全てそれにあたります。

そしてこのノンバーバルコミュニケーションこそが人間のコミュニケーションの一つだと思います。

先ほども言った通り目を見るという習慣をつけると、次は誰かとすれ違ったとき自分から挨拶ができます。目が見れなかった時の僕はこれに付随して挨拶も苦手でした。挨拶は一応しますけど、挨拶されてからしたりとかでしたね。しかも、目を見てないと、自分に言われてるかわからないので挨拶をスルーしちゃったりします。そんなん人として良くないですよね。

ですが、そういうことを僕は昔平気でやっちゃってました。
僕は昔、他人と話すときに「目を見て話す」ということが異常なほど苦手でした。もちろん異性に限らず友達以外と話すときでも、目をそらさずに話すことが非常に苦手だったんですよ。当時は、目が合うと無意識にそらしたくなっちゃってたんですよね。。なぜだかわかりますか?当時の僕はわかりませんでしたが、今ならわかります。原因は…

人と話す恐怖心から来る自信のなさです。

「セルフイメージが低かった」なんて横文字で語る人もいますが、要するに「自信がなかった」。これにつきます。
なんなら「僕は自信がないよ」というのをノンバーバルで、態度でビンビン発信してしまってたわけです。(笑)

おそらく人と話すことに慣れてなさすぎた故に話すときに恐怖心を抱いてしまっていた。相手にびくびくしていた、恐れていたとも言えるかもしれないですね。振り返ってみると当時はやっぱり今ほど人と話すのもそれほど好きでもなかったです。(Fussがどうやっておしゃべりが好きになったかはまた別な機会に。)
好きじゃないので当然得意でもなかった。というわけです。

「なんで目を反らすんだ、やましいことでもあるのか」と親からはよく言われてましたし、「Fuss君って目みて話してくれないんだよね、、」って幼馴染が言ってたっていうのを人づてに聞いてしまったこともあります。
通算で同様のことを言われた数は2ケタ確実に超えてます。冗談抜きで(笑)

昔の僕のように目を見ず、しかも下ばっかり見てたどたどしいような話し方の人ってどうでしょう。会話したくないとまでは言わなくても、「この人と会話広げられるかなあ」という風な不安な心持ちにはなる。言うまでもないですよね。

共感してくださってる方の中で今でもほぼ全く見れないという方。
大丈夫です、それは改善する方法はあります。
それは「目を見ようとしないこと」です。

???

ってなると思うんですけど、そうなんですよ。
具体的にどうするかっていうと。
「相手の眉間、鼻、口など(要するに目に近い顔のパーツ)」をまず見て話すことをしてみようってことです。

そして、
目を見ようとして目を見て、目が合うとドキッてなることがありますが、
相手の目にもだんだんと意識的に視線を寄せていく。少しずつ少しずつ見る時間を長めにできれば、なんでできなかったんだろ?ってなる日が来ます。

気を付けなきゃいけないのはジロジロ感でちゃったりずっとガン見しちゃったりっていうのはしないようにした方がいいと思います。
何事もやりすぎはよくないのであくまで適度にそして自然に。(笑)

では今回は以上になります。
今回も最後までお読みいただいてありがとうございました。

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